Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
三浦 幸俊; 滝塚 知典; 玉井 広史; 松田 俊明; 鈴木 紀男; 森 雅博; 前田 彦祐; 伊藤 公孝; 伊藤 早苗*; Kardaun, O.*
Nuclear Fusion, 32(8), p.1473 - 1479, 1992/00
被引用回数:10 パーセンタイル:37.23(Physics, Fluids & Plasmas)H-モードデータベースにおいては、クローズドダイバータのASDEXが、非円形度(K)1である。そしてクローズドダイバータのHファクターが大きいため、クローズとオープンダイバータを区別しないで統計処理した閉込め則は、負のK依存性を示す。この負の依存性は、JFT-2MにおけるリミタH-モードの正のK依存性とは異なっている。そこで、ダイバータ形状を区別することでKの依存性を調べた。
三浦 幸俊; 伊藤 公孝; 伊藤 早苗*; 滝塚 知典; 玉井 広史; 松田 俊明; 鈴木 紀男; 森 雅博; 前田 彦祐; Kardaun, O.*
NIFS-93, 14 Pages, 1991/06
H-モードデータベースにおいては、クローズドダイバータのASDEXが、非円形度(K)1である。そしてクローズドダイバータのHファクターは大きいので、クローズとオープンのダイバータを区別しないで統計処理した閉込め則では、負のK依存性を示す。この負のK依存性は、JFT-2MにおけるリミタH-モードの正のK依存性とは異なっている。そこで、ダイバータ形状を区別することでK依存性を調べた。
平山 俊雄; 清水 勝宏; 菊池 満; 白井 浩; JT-60チーム
JAERI-M 87-029, 30 Pages, 1987/03
1次元トカマク輸送コ-ドシュミレ-ションによって、JT-60におけるOHおよびNBI加熱プラズマの輸送特性を解析した。OHプラズマにおけるエネルギ-閉じ込め時間のプラズマ密度上昇に併う飽和現象は、イオン系からのエネルギ-損失が支配的となる為であり、イオン熱伝導率が新古典理論の10倍程度あると仮定すると、計算結果は実験結果を良く表現できる。又、プラズマの電気伝導率は、古典的であり、捕捉電子効果は小さい事が示された。NBI加熱に併うエネルギ-閉じ込め時間の劣化は電子熱伝導の増加によるものであり、20MW入射の場合、Heプラズマで4Xe,Hプラズマ2Xe実験結果が説明できる。又、ビ-ム粒子のエネルギ-密度を考慮すると、平衡から評価された蓄積エネルギ-とプラズマ密度と温度から評価した蓄積エネルギ-は良い一致を見る事が示された。
三浦 幸俊; 河西 敏; 仙石 盛夫; 長谷川 浩一; 鈴木 紀男; 長谷川 満*; 星野 克道; 川島 寿人; 河上 知秀; 的場 徹; et al.
JAERI-M 86-148, 18 Pages, 1986/09
NBI加熱されたシングルヌルダイバータ放電において、高効率閉じ込めモード(Hモード)に遷移する前にペレットを入射した場合、ペレットによる密度上昇の大小によって3種類の特徴を持つ放電に分類する事ができる。その中の1つは、時間的に変化している状態では有るが、非常に良い閉じ込め特性を示し、エネルギ-閉じ込め時間は、ジュ-ル加熱時に得られるこのプラズマ形状での最高値を越え7080msecに達する。この時トロイダルベ-タ値は1.8%になっており -limit近くにあると考えられる。(t~1.8% at Bt~1.2T, a~0.25m, Ip~0.22MA and q~2.5)